私が笑いが好きな理由
投稿日:末期癌の友人がいました。 ネットで知り合った遠方の友人で、同業者(セラピスト)でした。 もぅ、15年以上前の話です。 その友人からメールが届きました。 「最後の症状が出た。寝ていたら、呼吸で肋骨が折れた」と。 その友人は、医者から携帯は止めろと言われていたのですが、外出もままならないので7〜8人とだけメールで繋がっていたようです。 私はそのうちの1人でした。 そこで私は……(続きを読む)
末期癌の友人がいました。 ネットで知り合った遠方の友人で、同業者(セラピスト)でした。 もぅ、15年以上前の話です。 その友人からメールが届きました。 「最後の症状が出た。寝ていたら、呼吸で肋骨が折れた」と。 その友人は、医者から携帯は止めろと言われていたのですが、外出もままならないので7〜8人とだけメールで繋がっていたようです。 私はそのうちの1人でした。 そこで私は……(続きを読む)
講演会に行ってきました。 『ひきこもるこころを理解する~当事者活動からみえてきたこと~』 講師 ひきこもりUX会議 代表理事 林恭子さん 林恭子さんは、高校2年生の時に、身体症状から学校に行かれなくなり、30代までひきこもっておられました。 後で解かった事は、2つの理由があったという事で、 1.学校の校則が自分の思いに反していたのに、良い子で校則に従っていた事 2.母親のコントロールの元で生きてい……(続きを読む)
社会から期待され役立つ公認心理師をめざして【一般財団法人日本心理研修センター企画シンポジウム】午前の部、午後の部(前半、後半)のアーカイブを視聴しました。 今後の公認心理師として、どのように活躍をして行くのが良いのかを大勢の五分野(医療・福祉・産業・教育・司法)の先生方の講演とディスカッションがあり、 今後の動きを把握しました。
みなさんの少しでもお役に立てるように、常に勉強をしています。 どのような事をしているのかをお知らせするコーナーを設けました。 2023年3月11日 公認心理師の会・日本公認心理師協会 第1回合同研修会 『触法行為とリスクアセスメント~医療観察制度、鑑定、クレプトマニア(窃盗癖)…公認心理師への期待』 を受講しました。 犯罪の心理検査方法や療法についての講座です。 柳原は、”公認心理師の会”に入って……(続きを読む)
子供の頃には、 私のお雛様はなかったので、全部自分で買いました。 親も、人形どころでは無かったんだろうなと思います。 親から得られなかった物は、 自分でゲットしたらよいし、 親から背負わされた物が重過ぎるなら、 自分で降ろせば良いですね。 私はそれが、自立のスタイルかなぁと思います。 エントランス⇩ セラピールーム⇩ マッサージルーム⇩
精神科医 松崎朝樹先生のYouTubeライブで、 ゲストとして呼ばれた筑波大学の仲田真理子先生がご案内されていた『発達障害の当事者のまわりの人のための薬はじめてガイド』を入手しました。 アイくぅーかんの待合室に置いておきます。必要な方はお持ち帰り頂けます。 YouTubeライブはこちら https://youtu.be/WYWN8qSYD9o
#世界メンタルヘルスデー 本日10月10日は,世界メンタルヘルスデーです。 こころの病気やメンタルヘルスに関する課題は身近な問題ですが、そのことに自分自身が気づいたり、周囲の人が気づいたりすることは難しかったりすることがあります。 あなたのこころがいつもと違う感じがしたとき、 まずは、ご自身でその不調に気づいてほしい。 そして、相談や受診などの⾏動に移してほしい。 周囲でこころの不調を感じていそう……(続きを読む)
この度、 YouTuberのパンダ先生の呼びかけで、 国立成育医療センターから、 悩みを抱えた子どもたちへの呼びかけのためにつくられた「とどけ」という歌をみんなで歌って広めようという活動が行われました。 私も参加しました。(写真右上) 聞いてください https://youtu.be/vK6vvYOvvEc #とどけ #国立成育医療センター #合唱 #すべての悩みを抱える子どもたちへ 国立成育医療……(続きを読む)
4月から新しい土地へ進学されるYさんから,お便りを頂きました。 お便り感動致しました。 自分の力で思った道に進む事が出来るようになられ,とても嬉しいです。 一部個人を限定するような内容は変更してご紹介いたします。(アップする事はご本人に許可を得ています) .。.:*・゚☆.。.:*・゜.。.:*・゚☆.。.:*・゜.。.:*・゚☆.。.:*・゜ 柳原明美先生へ これから進学して,zoomでのカウン……(続きを読む)
先日受けた講座の修了証が届きました。 この度は、 2日間に渡り、 厚生労働省指定のこころの健康づくり対策事業による PTSD対策専門研修で、 犯罪・性被犯罪被害者コースでした。 被害者がみんなでは無いですが、 PTSDになり、 恐怖により、 社会生活もままならなくなるケースは少なくありません。 被害者なのに、 自分を責めておられる方も多いです。 そんな方たちのサポートが出来るよう学びました。 PT……(続きを読む)